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【証券会社営業職からの転職】転職理由や活用できるスキルとは?

証券会社の営業職は、ノルマへのプレッシャーや残業の多さからハードワークだといわれることがある。大量採用が主流の金融業界では、「入社から数年経ったら、同期がほとんどいなくなってしまった」という体験談を聞くことも多いだろう。証券会社から転職をする背景には、どのような理由があるのだろうか。本記事では、証券会社からの転職理由や、転職先で活用できるスキルについて解説していく。

目次

証券会社営業職から転職を考える理由とは

証券会社の営業職は、ノルマに縛られた営業が続くことやワークライフバランスを充実させにくいことから、転職を考える人も少なくない。ここからは、証券会社の営業職からの転職理由について解説していこう。

ノルマ営業に疲弊している

証券会社の営業職から転職を考える理由として、ノルマ営業のプレッシャーの大きさが挙げられる。

半期ごとに設定されるノルマは簡単なハードルではなく、達成までに大変な労力が必要となる。ノルマ達成までの進捗は日次、週次、月次と細やかな管理が行われ、未達成の状況が続けば、周囲からのプレッシャーも大きくなる。

時には、ノルマ達成のために顧客の意向に沿わない金融商品を販売する例もみられる。もちろん多くの証券会社では顧客第一の営業活動を行っているが、現場の実情としては顧客に頼み込んで成約に至るケースもあるだろう。

こうしたノルマ営業が続くと、「いつまでノルマに追われるのだろうか」と疲労感を感じて転職を考える人も少なくない。

残業や休日出勤が多い

証券会社は残業や休日出勤が多いことも特徴である日中は顧客との面談に奔走しているため、事務処理などのデスクワークを始められるのは夕方からというケースも珍しくない。

また、顧客とのゴルフや会食で休日が埋まることもあり、ワークライフバランスが充実しにくい点もある「もう少し自分の時間を確保したい」「体力的に限界だ」といった理由からキャリアを見つめ直す人も多い。

やりがいを感じにくい

証券会社の営業職は、金融商品という無形商材を販売する職種であるため、目に見えるやりがいを感じにくい一面がある。

例えば、飲食店のオーナーであれば、美味しい食事を提供することで目の前で顧客が喜んでくれる姿を目にすることができる。もちろん証券会社でも運用益をもたらすことで顧客に貢献できるが、日々のノルマ営業に追われていると「自分の仕事は誰かの役に立っているのだろうか」という思いに至ることもあるだろう。

そうした思いから、「もっとやりがいを感じる仕事へ転職をしたい」と考える人も多く見られる。

人間関係が上手くいかない

証券会社に限ったことではないが、人間関係を理由に転職を検討する人もいる。職場において「どうしても合わない人がいる」という経験は誰しもあるのではないだろうか。

証券会社などの金融業界ではおよそ2〜4年周期で転勤があるため、相性の悪い人がいても長く一緒に働き続けることはない。しかし、そこにノルマのプレッシャーや激務のストレスが重なってしまうと、転職へと至るケースもあるようだ。

証券会社営業職からの転職に役立つスキル

【証券会社営業職からの転職】転職理由や活用できるスキルとは? IFA転職コラム

証券会社の営業職で身につけたスキルは、他の業界でも応用が可能だ。ここからは、証券会社からの転職で評価されるスキルについて紹介していこう。

コミュニケーション能力

顧客と関係性を構築しながら金融商品の販売を行う証券会社では、コミュニケーション能力が欠かせない。顧客の家族構成や人生観、ライフプランを丁寧にヒアリングしながら、それに適した金融商品を提案する過程には、常に相手の立場に立った思いやりも求められる。

そこで培われたコミュニケーション能力は、他の業種であっても重宝される大きな強みとなるに違いない。

顧客との折衝力

証券会社の営業職では、顧客との折衝力も必要なスキルだ相手の要望にただ応えるだけではなく、顧客・事業者双方にとって利益のある着地点へと導く交渉力は他の業界でも十分応用が利く。

特に証券会社では、会社の経営者に対して営業活動を行うことも多いため、質の高い交渉スキルや提案力が身についているのも大きな強みである。

目標達成に導く責任感・管理能力

証券会社でノルマを毎期クリアするためには、責任感と管理能力が必要不可欠だ

「必ず目標をクリアする」という強い責任感のもと、細かい進捗管理が必要となる。進捗が悪ければ計画を立て直し、「ノルマを達成するためにはどうすればよいか」と思案することは、証券会社の営業職であれば誰しも当然のように行っていることだろう。

この目標に対する意識の高さと、着実に計画を遂行する能力は、金融業界に限らず多くの業界で役に立つスキルである。

金融市場に関する専門知識

証券会社の営業職を通じて身についた金融知識は、何にも代えがたい専門知識である。金融業界内での転職で即戦力として歓迎されるだけでなく、他業界への転職でも高く評価されるポイントだ。

特にFP技能士や簿記、中小企業診断士などの資格は知識の裏付けにもなるため、転職活動でプラスに評価されることが多い。

転職活動に必要なステップ

【証券会社営業職からの転職】転職理由や活用できるスキルとは? IFA転職コラム

転職活動を行うと決めたら、まずは自己分析を行おう。「どんな会社で働きたいか」「どのような仕事にやりがいを感じるか」など自分の考えをクリアにしておくことが大切だ。

また、転職に際して多くの情報を集めることも重要なポイントである。業界の動向や転職先企業の評判など、十分に下調べを行おう。「通常の業務と並行しながら転職活動を行う自信がない」という人は、転職エージェントの活用もおすすめである。

転職エージェントでは、転職に関する情報提供を行ってくれるだけでなく、企業との交渉を代行してくれることもあり、忙しい人には嬉しいサービスといえる。非公開の好条件求人情報を保有していることもあるため、ぜひ積極的に活用を検討したい。

「IFA転職」は、証券会社出身の方にIFAへの転職をサポート

【証券会社営業職からの転職】転職理由や活用できるスキルとは? IFA転職コラム

本記事では、証券会社の営業職から転職を考える理由や、転職で役立つスキルについて解説してきた。

証券会社からの転職を検討する際に「目に見えるスキルが身についていない」と不安に感じることがあるかもしれない。

しかし実際は、コミュニケーション能力や仕事の管理能力など他の業界でも応用が利くスキルを多く身につけている。また、金融市場に関する専門知識は、他の人にはない大きな強みでもあるため、ぜひ自信を持って転職活動に臨もう。

当サイト「IFA転職」は、証券会社出身の方にIFAへの転職をサポートしておりますIFA業界への転職を検討されている方は、どうぞお気軽に「IFA転職」までご相談ください。

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この記事を書いた人

IFA転職を運営し、IFA専門転職支援サービスを展開。創業から100名以上のIFAへの転職を支援。また、アドバイザーナビ経由でのIFAになった方の転職者のコミュニティ「Club IFA」も運営しており、IFA業界の転職市場に精通している。

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