MENU

副業としてのIFA|相性のよい職業やメリットを解説

  • URLをコピーしました!

企業の副業解禁の流れや老後資金・教育資金の準備として、副業を検討する方は増えている。副業の選択肢の1つとして、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)を検討している方もいるのではないだろうか。

当記事では、副業として業務委託契約のIFAを検討する方に向けて、副業IFAと相性のよい職業やIFAが副業に向いている理由、IFAの副業をするメリットを解説していく。

目次

IFAの副業に多い職業とは

副業IFAとして働く方の人数や兼業状態を、正確に把握するのは難しい。

そのため、今回は日本資産運用基盤の「日本におけるIFAビジネス(2020年12月)」のIFAの兼業状態・収益構造や、弊社アドバイザーナビ株式会社が実施したアンケート「【2022年版】IFA業界調査 IFAになる人はどんな人か」などのデータから、副業としてIFAを行う方の傾向を考察した。

まずIFAの兼業状態や収益構造を見るに、IFAは保険代理店(生命・損害)やFP(ファイナンシャルプランナー)業務、不動産業務、その他お金に関する相談・販売業を兼業しているケースがよくみられる。

次に弊社のアンケートでのIFAの前職を見ると、証券会社以外だと保険代理店・保険会社・銀行などの金融関係の企業が多かった。

以上のことを踏まえ、副業でIFAを行う際に相性のよい本業として、以下の職業が考えられる。

・保険代理店
・コンサルティング業務
・税務・会計事務所
・不動産業務
・FP業務

上記の職業は、お金や投資商品と深い関わりがあるIFA業務と類似する部分が多い。例えば顧客へのアドバイスや解決案の掲示、商品売買に関する仲介、その他営業活動などだ。

また保険代理店に関しては、顧客層やプランの提案幅を拡大する目的で、法人そのものがIFA業務に参入しようしている動きも見られる。

以上のことから、副業IFAとして多いのは、保険代理店やその他お金関係の本業を持つ方だと推測できる。

IFAが副業に向いている理由

IFAの働き方は副業として向いていると弊社では考えている。以下ではIFAが副業に向いている理由を解説していく。

業務委託契約だと自由に働きやすい

副業IFAの場合、原則として雇用契約ではなく業務委託契約で働くケースがほとんどだろう。日本資産運用基盤の「日本におけるIFAビジネス(2020年12月)」でも、業務委託として働くIFAは約70%と半数以上を占めていた。

契約内容にもよるが、業務委託契約の場合は正社員勤務と比べて自由に働けるメリットがある。具体的なものを見ていこう。

・出勤時間や勤務時間が自由に決められる
・営業方針やノルマに縛られず資産運用の提案ができる
・リモートシステムが貸し出される場合はテレワークでの各種管理ができる

顧客との付き合いや働く時間を自分の裁量で決められるため、本業が忙しくても合間時間で副業IFAを始めやすいと考えられる。

ただし副業とはいえど、本業と同様に責任感をもって業務に当たらなければならない。いい加減な仕事だと、自分自身が稼げないばかりか、業務提携先からの契約解除や顧客からの損害賠償請求に発展する可能性もあるためだ。

需要が伸びつつあり仕事が探しやすい

日本では老後資金2000万円問題や国のNISA制度(少額投資非課税制度)などへの関心が高まっている背景から、資産運用のプロであるIFAを活用する方が増えつつある。

とくに20~30代の若い世代の投資家が増加傾向にあり、長期的な資産運用をサポートできるIFAの活躍の場が広がっていると考えられる。

実際に日本経済新聞の記事でも、証券会社のIFA経由の預かり資産が3兆円に到達し、ここ5年間で2.7倍の成長を見せていると報じられた。

またSBI証券や楽天証券を始めとする各証券会社は、コンプライアンスや業務に関するIFA向けの支援体制を整え、IFAを確保する動きを見せている。

こうしたIFA需要の伸びに比例して、IFA求人の数も右肩上がりの傾向である。

同時に、IFAへの転職希望者向けの研修会やセミナーや、IFA用の交流コミュニティなども増えてきた。以前よりも、副業IFAとして仕事を得る環境は整いつつあるといえるだろう。

営業職や金融取引関係のスキル・知識が活かしやすい

金融商品に関する提案や勧誘などを行うIFAは、営業職や金融商品取引関係のスキル・知識を活かしやすい職業である。そのため、営業関係の仕事に勤めている方や、金融機関の業務経験がある方は、副業IFAとの相性は抜群だろう。

副業IFAについての注意点

副業IFAについて1つ注意点を挙げるなら、IFAが自分の資金でプライベートな投資をするケースである。提携先の証券会社のルールにもよるが、原則としてIFAは、自己での金融商品売買に関して厳しいルールが課されることが多い。

これは証券会社側が、インサイダー取引などの金融商品取引法違反や、その他重大なコンプライアンス違反による罰則・ブランド低下を防止したいからだと考えられる。また、信用取引や先物取引については、そもそも日本証券業協会の規則にて禁止されている。

現在、金融資産での資産運用を進めている方は、資産運用状況や転職先の金融取引の扱いなどについてチェックしておこう。

副業IFAを行う2つのメリット

IFAは副業として働きやすいことに加え、働くこと自体にさまざまなメリットが存在する。副業IFAを行う2つのメリットを以下で解説していく。

実力によっては高収入を得られる

業務委託契約のIFAの場合、報酬体系は完全歩合制であるケースが多い。つまり、実力に応じた収入になるため、能力次第では副業でも高収入を得られる可能性がある。専業IFAであれば、年収1,000万円を超える方も少なくない。

ただし逆に言えば、実力がないと副業収入が見込めないリスクもある。また、収入と引き換えに本業後の時間や休日などの時間を削り、ライフワークバランスが崩れる可能性も否定できない。自分の能力や生活に合ったペースでの副業を心がけたいところだ。

スキル・知識を身に付けキャリアを広げられる

IFAの業務で身に付けられるスキル・知識は、さまざまな業界の仕事に活かせるものが多い。以下で例を挙げてみた。

・M&A仲介業にて、経営者が得た会社の売却益に関する資産運用コンサルティングを行う
・保険代理業にて、金融商品を含めた保険商品の提案やプランニングを行う
・FP業で、より資産運用に特化した提案やプランニングを行う
・不動産業で、不動産投資を含めた総合的な資産運用のアドバイスを行う
・その他の業界・企業で勤める場合に、数値を利用した資料や説得力あるプレゼンなどを実施できる能力が身に付く

IFA業務で身に付く金銭や経済関係の知識や提案能力は、ビジネスにおいて転用できるものばかりだ。本業がIFA業務と相性のよい職業の場合、副業IFAは収入アップだけでなくスキルアップにもつながるだろう。


転職のご相談はこちらら

氏名

性別

年齢

現勤務先
(無職の場合は元勤務先)

メールアドレス

お問い合わせフォームにおける個人情報の取り扱いについて
1.組織の名称又は氏名
アドバイザーナビ株式会社2.個人情報保護管理者(若しくはその代理人)の氏名又は職名、所属及び連絡先
大里佳 所属:管理部 TEL:03-3527-27163.個人情報の利用目的
・採用
1 採用に関する選考・決定
2 サービスについての調査

・その他お問い合わせ
1 お問い合わせ、ご相談への対応

4.個人情報の取り扱い業務の委託
個人情報の取扱業務の全部または一部を外部に業務委託する場合があります。その際、弊社は、個人情報を適切に保護できる管理体制を敷き実行していることを条件として委託先を厳選したうえで、機密保持契約を委託先と締結し、お客様の個人情報を厳密に管理させます。

5.個人情報の開示等の請求
お客様は、弊社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、当社問合わせ窓口に申し出ることができます。
その際、弊社はお客様ご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。
なお、個人情報に関する弊社問合わせ先は、次の通りです。

アドバイザーナビ株式会社 個人情報問合せ窓口
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町8-1
TEL:03-3527-2716 (受付時間 10:00〜19:00  ※土曜日、日曜日、祝日、及び年末年始を除く)

6.個人情報を提供されることの任意性について
お客様がご自身の個人情報を弊社に提供されるか否かは、お客様のご判断によりますが、もしご提供されない場合には、適切なサービスが提供できない場合がありますので予めご了承ください。

  • URLをコピーしました!
目次
閉じる